モーレア島
ティキヴィレッジ

面白いです!「ティキ・ヴィレッジ」

ティキヴィレッジを楽しもう今回のタヒチ研修で最も楽しみにしているツアーの1つが「モーレア島にあるティキ・シアター・ヴィレッジツアー」です。南の島に訪れて伝統文化に触れたり体験する事にとても興味を持っている為です。名前のごとくタヒチの村を再現してそこで伝統的な生活様式やタヒチアンダンスショー・黒真珠の養殖の過程・ポリネシアン料理など様々を体験が出来ます。

ココナッツ1つでなんでも代用まずは南国に来るとお決まりではありますが「ココナッツ割り」のデモンストレーションです。一家に一台ではないですが一家に一本の椰子の木があれば、多くの家族が生活に困らないというのでビックリです。ココナッツからは、もちろんココナッツジュース・硬い実のまわりにある固形の白い箇所(果肉)は石鹸・家畜の飼料となり(食べてみると胡桃の味そっくりですが、それにちょっと甘さをプラスした感じで、おやつ感覚で食べれます)。

その他ココナッツジュースをふんだんに使った料理にも用いられ(伝統の土の中にバナナの葉っぱで包んで豚や魚などを蒸し焼きにするときの材料として)・椰子を乾燥させその硬く茶色い繊維の部分をつむんで綱というか紐に(これが玄関マットなどになります)・半分に割った硬い表面はお椀などに etc・・・。と用途は多種多様です。無駄にしているつもりはないものの日本での贅沢や浪費が当たり前になっている現代の生活と180°異なる生活スタイルに、なんと恥ずかしい行為を自分はしてきているのか。と考えさせられてしまいます。

自然の恵みを大切にするタヒチの生活スタイル彼らの生活にはホント自然からの恵み・恩恵を大切にしているものがココナッツ同様に他にもたくさんあって、それらがこのヴィレッジにて多く目にすることが出来ます。例えば、家の屋根や壁にはパンダナスの葉が用いられています。日本のようにコンクリートではありません。この葉の元になる木は別名タコ足の木とも呼ばれているようで、木の根っこは台地にしっかりと踏ん張れるようにして、蛸の足のようにたくさんノキュノキュです。

この葉っぱがリゾートの屋根や壁その他バスケットや帽子に使われているとのこと。実際その葉っぱを用いて造られた家の壁や屋根そして帽子なども見ることもここヴィレッジで出来ます。あらためてリゾートに戻って部屋を見回してみると「ア~すごい なるほど!」とそれら材料が使われているので感嘆してしまいます。ちょっと異なる視点から部屋を見てみるのも面白いものです。

タヒチの黒真珠・手工芸品が素晴らしい

タヒチの誇る「黒真珠」次のデモンストレーションは黒真珠の養殖の過程について説明を受けます。黒真珠といってもやはり出来の良し悪しによってランク付けがあるようで4ランクになっているようです。素人目ではどれも完璧!と思うのですがやはり少しのキズがあったり、光沢のレベル・形などがそのランク付けの大きな要素になるようです。

ネックレスやイヤリング用に加工する前の黒真珠が綺麗に並べてあるのを見れるチャンスがあるのですが、恥ずかしながら「たくさんのビー球が並んでる」くらいのレベルにしか自分には映らないので困ったものです。丹精込めてここまでに仕上げた生産者が聞けば怒ってしまうと思います。すみません。

タヒチの見事な民芸品「帽子」その他これは素晴らしい!と思うのがローカルの手工芸品「帽子(藁葺き帽子)」です。バナナの葉っぱを編んで観光客用に販売しているものも見事なのですが、彼らが生活の中で普段に使用している帽子はデザイン性に優れ・繊細でどうしたらこんなに美しい帽子が出来上がるんだろう。と見入ってしまいます。

手工芸品ではミクロネシアの「パラオ」の彫刻:ストーリーボードがとても見事で他に類を見ないと思いましたが、タヒチのこの手編みとでも言うんでしょうか、きめ細かな細工にも感嘆してしまいます。普段日本でかぶっている帽子“cap”にはない温かさを感じますし、時間があれば是非習ってみたい。そんな気にさせる伝統と技術の結晶です。素晴らしい!

食からもローカルなタヒチを楽しもう

タヒチのローカル食を楽しもう食事面ではローカルスタイルの料理を多く楽しむことが出来ます。ローカルフードで気に入ったのが“タロイモ料理”と“ポワソンクリュー”です。“タロイモ料理” 日本の食卓にもあるサトイモや焼き芋などに似ていて、食べてみるとホクホクしていて甘くこれだけでも満足してしまいます。

“ポワソンクリュー”はマグロのブツ切りにココナッツミルクと数種類の野菜を混ぜたサラダ感覚の料理です。とてもサッパイしていて美味しいです。この料理はタヒチの家庭料理みたいなものなのでしょう。どこのレストランへ行っても必ずあります。お気に入りです!

タヒチローカルビール「HINANO」飲み物はやはり“ヒナノビール”です。沖縄の“オリオンビール”のような感じです。とても軽くついついゴクゴクと入ってしまいます。また、フランス領なのでワインも美味しく食事にはピッタリです。ここでは肉料理よりも魚料理の方がどちらかと言うと数や種類も多い感じなので、“白ワイン”は良く合います。

パレオの様々な着こなしを披露

パレオの様々な着こなし食事中にはエンターテイメントがあります。「パレオの色々な着方」を男女それぞれのパターンで幾通りにも見せてくれます。食事をするお客様のテーブルのどこからでも見れる場所にある台に立ってパレオを1枚とっては異なる着方を1人の女性が次々に披露してくれます。上はココナッツブラだけの格好なのでお酒も入っている事・その女性がとても綺麗なこともあって、それだけでも満足してしまいます。

1枚の色鮮やかなパレオを腰に巻いたり・首に回したり・タスキがけのようにしたりと、それも僅かの時間で見事に着こなしていきます。絵になるシーンなので美味しい食事もついつい止まってしまいます。

長い黒髪の女性は美しい!?この女性もそうですがタヒチの女性はほとんど皆ロングヘアーでショートの女性はあまり目にしないです。タヒチでは長い髪の女性は美しい。と考えられているようです。同じ南太平洋のニューカレドニアへも訪れたことはありますが、あちらはどちらかと言うとフサフサの鳥の巣のようなチジレている髪の女性が多いような気がします。

日本のようにアメリカナイズした髪を金髪にするような女性は目にしませんでした。パレオの着方の披露と一緒に黒く長い髪にも美しさを感じてそのエンターテイメントに見入ってしまいます。次は男性です。こちらはたくましいというか厳つい男性が披露してくれるのですが、前の女性があまりにも強烈だったのでほとんど覚えていません。ごめんなさい。

楽しんでます「タヒチアンダンスショー」

タヒチアンダンスショーを楽しもう 女性ダンサー編そのショーが終わると今度は別にある野外のステージ会場へと移動し、タヒチアンダンスが始まります。テレビや雑誌でしか見たことの無いショーなのでとてもワクワクします。やがて小気味の良い竹(太鼓?)を敲くようなコンコンコン・・・・・という音楽が流れ始め、タヒチアンダンサーが登場します。最初は女性ダンサーです。「皆さん。ようこそ!」とダンスからそんなことを伝えているかのように見えます。

登場した女性たちは色とりどりの花で作られた綺麗な冠をかぶり、花のレイを首から掛け、ココナッツのブラジャー。あでやかな腰ミノをつけ良くもあそこまで腰が回るな~と思うくらいにグルングルン回ってます。時々掛け声なのでしょう。リズムに合った奇声を発してよりそのダンスを魅力ある雰囲気に演出をしています。その踊りも妖艶な感じのシーンあり、一緒に踊りを楽しみましょうというシーンありと、とても楽しくさせてくれます。

タヒチアンダンスショーを楽しもう 男性ダンサー変一気にタヒチアンモード全開です!そこに今度はマッチョの男性達が登場です。彼らは上半身は裸。貝で作られたネックレスを首に掛け、頭には孔雀のような冠。下半身はふんどし。という井出達です。女性が花で着飾っている美しさとは対照的にたくましさ・力強さも全面に出した踊りです。

ほとんどのタヒチの男性は“刺青”をしています。ただ、怖いヤッチャンではないです。その刺青には成人の男性を意味したり、部族間の争いの際にその部族の目印となるような模様を彫ったり(抗争中に区別が付かなくなってしまうので彫るようです。)、と色々な意味があるようです。また顔や耳・鼻にいたるところまでも美しく彫っています。芸術的ですらあります。これは今でもその様な文化があってほとんどの男性はしていますが、何故?かはちょっとわかりません。女性も体に彫っている方も多く目にしました。ちょっとしたオシャレ感覚のようです。

タヒチアンダンスの体験も楽しめます!観客もそのダンスを一緒に踊れる時間もあります。女性・男性それぞれに踊りが異なるので、分かれて演技指導も含めて教えてくれます。少し恥ずかしいな~と感じつつも乗せられて男性陣の踊りをトライしてみます。最初はスローテンポなので「あ~なんだ。結構イケルジャン」と楽勝だったのですが、だんだんと早くなって1分も経たないうちにこれはキツイぞ!と足がパンパンに一転します。

女性の踊りはどちらかというと腰をフリフリする丸みを帯びた踊りで、男性のは下半身:特に太ももを中心にした激しくそれも小刻みに動かした直進的な踊り。小学校の時ウサギッ飛びできつかった記憶が何故か思い出されます。鳥が羽をバタバタさせているかのような感じの踊りです。終わって運動不足を実感ですが、ほんの少しではあるものの心地よく楽し時間です。

ど迫力の「ファイヤーダンス」

ファイヤーダンスの始まりさっ、タヒチアンダンスもだんだんと佳境に入っていきます。ライトがおとされ場内がこれまでの賑やかさから一転して静寂に。1人の男性が舞台の中心に現れこれからファイヤーダンス!と少し緊張も場内に漂い始めます。その男性も緊張してか大きく深呼吸をし、うまく成功しますように。と祈っているようにも見えます。観客皆が彼1人を見ている中、松明の両サイドに火が燈されいよいよスタートです。

・・・・2つのオレンジ色の火炎がこれまでの静寂をやぶっていきなりグルングルン回り始めます。すごい綺麗!時にはその火炎を高く天井に投げ下でキャッチ。という豪快な技も披露し場内を盛り上げます。カメラからのフラッシュの明かりも一段と多くなった気もします。

盛り上がりが最高潮 全てが美しい!しばらくするとほか5人の男性達も加わって団体でのファイヤーダンス。いつのまにかまた小気味の良い太鼓を敲くようなコンコンコン・・・の音楽も始まって火炎の競演となります。シンクロの団体演技のような感じで規則正しく火炎がグルングルンと回って美しさも1人の時よりも倍増です。

われわれ観客もその熱演に拍手拍手で応えてます。すごい盛り上がりになると今度はその炎を取り巻くようにこれまでの衣装とは異なるより一段と華やかな衣装をまとった女性達が炎の回りで妖艶な踊りをして更なる美しさを引き立てます。

これらの踊り1つ1つにも実は意味があるのだと思うのですが、その根本というかコアの部分では全て“美しく魅せる”というものがあるように感じます。美しさには女性や男性が身に付ける綺麗な装飾品も含まれると思うのですが、美しく艶やかであることこそそれが富の象徴であったり、時にはそれが成人の祝いであったり、結婚式であったり、部族間の争い時の力関係を示したりと 色々な表現があったのだと感じます。日本の文化にある以心伝心ではないですが、美しく魅せる事で双方の意思疎通が出来き、言葉の必要性もあまり無かったのでは?とも感じます。

是非お奨めです!ティキヴィレッジで楽しんで。タヒチの文化を体験も含め最も知ることが出来き、身近に感じられるお奨めのティキ・シアター・ヴィレッジです。面白かった~!

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