チューク
ブルーラグンリゾート

ホテル内に南国の花々がたくさん!

椰子の樹よりも高い建物もない自然の中に佇むホテル南国の花(白のプルメリアがとっても綺麗です)と高くまっすぐに伸びるヤシの樹々に囲まれ、 チューク モエン島にある最も落ち着いた趣のあるホテルがブルーラグーンリゾートホテルです。空港からホテルまではずっとコンクリートの世界が続きますので、南国チュークに来ているという実感がわきませんが、ホテル敷地内に入るとその景観が一変します。

綺麗に手入れされた芝の敷地内にとても高い椰子の樹が何本もあって、やっとビーチリゾートに来た!という気にさせてくれますね(写真参照下さい)。全部で51棟の客室があるのですが、椰子の樹よりも高い建物もなく自然の中に佇むホテルです。もちろん目の前は海で潮が引くとビーチも見えてきます。

サンセットがとっても美しい(魅力)

サンセット時、真っ赤に焼ける空が最も美しく見えるホテルお部屋はもちろんエアコン・バスタブ付きで快適です。木造2階建て、お部屋はツインベットで清潔感のある空間です。テラスもあってそちらで読書をされたり、ボッ~と海を眺めても過ごすのにもピッタリですね。庭にはたくさんの野鳥が飛び交っていて、鳴き声がやかましい程です。日本のやかましい喧騒の音は遠慮したいですが、ここのやかましい鳴き声はずっと聞いていても良いくらい。

このホテルの魅力はやはりサンセットにあると思います。ちょうどサンセットが見えるように立地を考えられたのでしょう。絶好のViewポイントです。背の高い椰子の樹がちょうどシルエットになって素敵な時間をプレゼントしてくれます。とっても綺麗ですヨ!

「うどん」のメニューもありますよ!

日本名のメニュー「うどん」のあるレストランレストランももちろんあります。ローカルのファミリーも利用しているレストランですので、それ程べらぼうに高い値段ではないです。味はまあまま。といった所です。「うどん」なんていうメニューもありますよ。日本軍が統治していた名残の1部に思いますが、実際日本で普段食べているうどんとは違います・・・。

スパゲッティが麺として入っていて、味も出汁のきいたおつゆではなく醤油もどきの味なので、最初ちょっとびっくりしてしまいますが、日本語の1品があるというのも嬉しいですね。その代わりにさすがは周りを海で囲まれた島なので、シーフードは新鮮でとっても美味しいです。チュークならではのマングローブ蟹や五色エビを召し上がって頂きたいですね。

現地旅行会社トラックオーシャンサービスも同じ敷地内にあって何かと安心ダイビングショップも併設していますし、シュノーケリングツアーなどの海へのボート発着地も同じところからとなりますので、宿泊者には利便性が良いのと、現地でお世話になるトラックオーシャンサービスの末永様も同じ敷地内に住まわれていますので何かの際に直ぐに対応もして頂け安心です。また、ブルーラグーンリゾート フロントいつも笑顔で応対してくれ気持ちが良いです。

ローカルの生活スタイルも垣間見れる

ローカルの投網のシーンも近くで見れますよボート乗り場の付近はマングローブ林が少しあります。そこは小魚たちの格好の住処になっていてアジの群れがたくさん生息しています。それを食料として(商売としても有ると思います)、ローカルの男性が小型のアウトリガーの様な船に乗って、或いは腰まで海に浸かって投網で漁をしているシーンも見る事が出来ます。1人は後方で船をあやつり、1人が船の舳先へ立って、小魚の群れをじっと狙っている様はちょっとした緊張感のあるシーンです。

夏島戦跡巡りをした際にも見かけましたので投網の漁はチュークでは一般的の様です。投網は日本の漁だけの漁法かと思ったのですが、もしかしたら日本人が統治していた時代に彼らに伝わったものかもしれません。私は投網よりも捕ったそのアジをそのまま食べたい。と思って見てましたので、ちょっと困ったもんです。

ブルーラグンリゾートはチュークの中でも最もリゾートに来た!とお感じ頂けるホテルですので、是非お過しいただきたいホテルです!

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