パラオ
ミルキーウエイ

白の全身パックを楽しみましょう

パラオのロックアイランドには沢山の魅力が詰まっています!コロール本島からスピードボートで約小1時間程いくとパラオ松島と呼ばれるとっても美しいロックアイランドが散らばっています。大小約200の島が集まって出来ていている無人島群で、上陸し白砂ビーチも満喫できます。上陸後はもちろんシュノーケリングするも良し(運がよければ、ウミガメとの遭遇なんてことも!)、時計の無い島でのんびりするのも良し。お昼には無人島でのBBQランチもありますよ。 ファミリーには大満足できる事間違いなし!スマホもお忘れなく。

そして、入り組んだロックアイランドの一角の1つにとても静かで海の色がミルキーブルーのポイントがいきなり出現します。ここがミルキーウエイ(白泥色:写真参照下さい)。最近パラオのイメージ写真やTVにもよく見かけることが出来るこのポイントでは、皆さん(特に女性)は美肌効果がある為との事で、顔・体・足と全身にこの泥を塗りたくっていますね。

白の全身パック状態!もちろん女性だけではなく男性も。特にお子さんも泥んこ遊びの感覚で楽しめますよ。パラオでは美容の商品としてお土産としてもこの泥は販売されていて、あまりパラオのお土産はこれまで無かったので脚光を浴びてます。皆さんも是非ご購入されては如何でしょう。

沈殿物なのですがどうして、数あるロックアイランドの中でこのポイントにだけあるかのか、本当に不思議ですね~。クラゲのジェリーフィッシュレイクも同じでどうしてここだけに!と思います。きっとまだ知られていない未知の魅力するポイントが、パラオにはあるかもしれませんね!

ロックアイランドはパラオの宝石箱

パラオのロックアイランドには沢山の魅力が詰まっています!絵になる島オモカンIslandは、真っ白なホワイトサンドビーチが永遠と続く島です。このビーチは島(ロックアイランド)と島(ロックアイランド)にある 潮の干満によって自然に出現したり消えたりします。上空からのシーンでは海の濃いブルーに真っ白な長~い三日月形のビーチが目に飛び込んできます。すばらしいコントラストが創られますよ。

そしてこの三日月ロングビーチを裸足になって歩いてみては如何でしょう。ビーチの横幅はおおよそ10mくらいなのですが、その両サイドの波打ち際はとっても綺麗ですよ~。潮が満ちてから次に引く度毎に新鮮で純(ピュア)な美しいビーチが顔を見せてくれます。それがたゆまなく続きずっと見ていても飽きません。自然の造る芸術作品は同じ顔をしたものは1つとしてないからでしょうね。1回の潮の満ち引きごとに最高の美しさを見せてくれます!

また、ロングビーチは遠浅のラグーンがずっと続くエリアですので、パラオのきらきらした美しいオーシャンビューも意識してみて頂くのも別の楽しみに思います。あまりに普通なのでついその美しさも当たり前になって気にも留めないのはもったいないですから。

えっ!猪木アイランドなんてあるの

大シャコガイは必見のポイントですアントニオ猪木さんの所有する島なんです。 この島は別名もあってジャイアントクラブ(=巨大シャコガイ)のある島とも呼ばれてます。 シュノーケリングで海底を覗くとたくさんのジャイアントクラブがゴロゴロあります。マスク越しなので水中では通常の1.5倍の大きさに見えます。大っきーいと圧巻されるはずです。この大シャコガイを見に行くオプショナルツアーもお奨め致します!

ZERO戦シュノーケリングポイント

ロックアイランド浅瀬に零戦が沈むポイントもあります第2次世界大戦で戦闘したZERO戦が見れます。 数あるロックアイランドへ行くコースの1つに、途中ZERO戦が見れるポイントがあります。 水深は腰くらいの所なので、シュノーケリングで見れるし触れもしますよ。

人気のガルメアスアイランド

ガルメアスアイランドでのランチは最高ですロックアイランドツアーの中で一番人気の島。とても綺麗な白砂のビーチとBBQ施設の整ったこの島は、よくパラオのイメージ写真など にも紹介されています。何度も訪れましたが、何度行っても違った島の顔を持っています。今でも真っ白なビーチが鮮明に残っています。まさに自然にできた産物とはこのことか・・・と言えるほどです。

潮の干満・その時の天候・上陸した時間等で島を囲むように自然にできるビーチの形、もっと細かく言えば砂の大小まで異なって、正に絵になるシーンでした。ミクロネシア地域に点在するいろいろな島々に訪れましたが、TOP3に入る美しさです。この島は体験ダイビングのポイントにもなっている程なので多くのトロピカルフィッシュをご覧になれます。

パラオスタイルの釣りに挑戦!

パラオのフィッシングも楽しもう!パラワンスタイルFishing ロックアイランドツアー参加中にパラオ風の面白い釣りが楽しめるかもしれません。仕掛けはいたって簡単。 針の付いた糸におもりだけで、ポトンと仕掛けを(海中約10メートルくらい)垂らすと、1分かかるかそこいらでグググググーと手先に当たりを感じますよ。糸を海中から手繰り寄せる間も果たしてどんな 魚が・・・という期待でとても面白いです。

上がってくる魚の多くは、ラポラポ(ハタの仲間)や、お爺さん(口ひげが付いているので)などなど名前も面白いものばかりです。 約30分間の釣り時間ですが、坊主はほとんどありません。無人島に上陸後は、これらの魚をBBQやお刺身にして食べます。とてもとーても美味しいですヨ。

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