サント島
シャンパンビーチ

バヌアツの香り
何て素敵な名前!「シャンパンビーチ」

絵葉書の中から飛び出してきたようなビーチに言葉がないですシャンパンビーチなんて誰が付けたんでしょうね。シャンパンなのでとても高貴なイメージもあるし、ロマンティックなイメージもあるし・・・その名前だけで是非訪れてみたい!そんなビーチですよね。それはサント島東海岸に位置するサラサラのきめの細かい白砂が続く美しい三日月の曲線を描いたビーチです。美しい白砂・クリームソーダ色の爽やかな海・そして小高い緑多き山に囲まれた静かな環境・・・etc と全てが絵葉書の中から飛び出してきたようなシーンが目の前にあります!素敵です。

ビーチ沿いには木陰を作ってくれる大木も多くあります。大木だけであれば何ともないのですが、この大木には自生している自然のランの花も咲いているんです。あまりに自然すぎて良く見ないと分からないのですが、小さい可憐な花でサント島の自然の豊かさも感じられます。

ほぼ貸し切りでシャンパンビーチを!

シャンパンビーチ命名の由来は2つ!シャンパンビーチ命名の由来を知ることが出来ました。2つあるそうで、1つは上空からこの入り江を見たときにシャンパングラスの様な形をした曲線美のあるビーチである事から。もう1つは実際に海の中にシャンパンの様にプクプクと泡が出ている事からが由来だそうです。泡はきっと空気混じりの湧水だと思うのですが、是非見てみたいです。

訪れた時間帯はちょうどギンギンの太陽の陽射しが照りつけて痛い位なのですが、そのことでビーチや海の色がこれぞ南国のビーチ!という素敵な色彩を創ってくれます。とても嬉しくなってしまいます。また平日という事もあると思いますが、ほとんど貸切りの状態でシャンパンビーチを楽しめます!最高ですよ。 (ただ、マユミさんからの情報ですと、オーストラリアからのクルーズ船が来るときは、このシャンパンビーチが人でごった返すのだそうです。想像が出来ませんがせっかくの自然美も台無しになってしまいますね)

シャンパンの泡を海の中で見たい!

シャンパンの泡をみて見たい!シュノーケリング探検の開始さて、プクプクの泡を是非海の中で見てみたいと、泡探しの探検に出撃します。マユミさんからはビーチ沿いの直ぐ近くにという情報をもらえたのできっと簡単に見つかるんだろう!とシュノーケリングをしてみますが、一向に分かりません。それらしきものすら見えてきません・・・。ビーチ沿いはあきらめてもしかしたら少し沖に行けば・・・と思って広大な海の中を目を光らせますが、手掛かりすらなしです。

太陽光線が差し込んで透明度も良く穏やかな海なので快適なシュノーケリングなのですが、本来の目的に出逢えず悔しさが増してきます。シャンパンビーチさん出し惜しみはしないで~とお願いしながらシュノーケリングが続きます。あまりにも見つからないのでシャンパンじゃなくてワインでも良いから見たい。なんて分けのわからない事も頭をよぎってしまいます。

・・・残念ながら、シャンパンは飲み干されてしまったので今日は難しいのかな・・・シャンパンビーチを出る時間が迫ってギブアップです。

何もせずに1日ボーッとして過ごしたいビーチ泡は残念ながらご対面は出来ませんでしたが、是非サント島シャンパンビーチへ訪れて頂きたいですね。時間があれば1日のんびり何もせずにボ~として過ごしていたい。そんな美しいビーチです!

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