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視察Report
モルディブの隠れ家ホテルと出会えました「ザ・レジデンス モルディブ ファルフマフシ」へ視察で訪れてきました。レジデンスは同じインド洋のモーリシャスでは老舗ホテルの1つで、ヨーロッパマーケットには知られたホテルグループなのですが、日本マーケットにはまだ知名度が低く初めて聞いた名前のホテルという方も多いと思います。
ただ、その事が逆に隠れ家的なリゾートとなっていてハネムーナーには是非お奨めしたいリゾートです。宿泊費もグレードの高いホテルでありながらそれ程割高感もないので、お奨め度が高いホテルの1つに思います。
新しい中にもクラッシカルな落ち着いた部屋 "水上ヴィラ"宿泊させていただいたお部屋は「水上ヴィラ」。白を基調とした清潔感のあるお部屋で天井も高く広々とした空間です(137㎡)。この白を基調とした色合いのお部屋に落ち着いた茶色のクラッシックな家具が統一感を持って備わっています。
リビングにあるソファやテーブル・ベットルームにある棚やデスク・チェアーなどは、ヨーロッパのコロニアル調な雰囲気も感じられます。もちろんクラシックタイプのバスタブや洗面台のバスノブなどもコロニアルスタイルになっていて、それらがお部屋全体にゆったりと落ち着き感を漂わせてくれていて、新しい中にもクラッシックな感じと、それでいて全く古臭さも感じさせません。ここち良い空間のお部屋です!!
たくさんのモルディブのリゾートの中でもこの様な統一されたクラシックタイプの家具が備わっているのはレジデンスモルディブだけですので、この大人の雰囲気感漂うお部屋をきっと気に入って頂けると思います。
これぞオーシャンビューの海が広がりますもちろんお部屋からの眺めは全室オーシャンビューで美しいラグーンがお部屋から楽しめますヨ。南北マーレでは直ぐ近くに別の異なるリゾートが目に入ってきてしますのですが、ここレジデンスでは遮るものが全く無いのでこれぞオーシャンビューです!島には2つの水上ヴィラ群の桟橋があって、東西にそれぞれが分かれて伸びています。いずれも水上ヴィラとプール付き水上ヴィラ(156㎡)が交互に配置された造りになっています。
美しくキラキラとしたラグーンとハウスリーフ
ホスピタリティも素晴らしいホテルですリゾートスタッフもとてもホスピタリティな気持ちで接していただけます!ウエルカムJapaneseを皆から感じます。スタッフとすれ違う時は立ち止まって片方の手を胸に当てて笑顔で会釈してくれます。マニュアルでその様になっているのかも知れませんが、実際はその様には全く感じず、心から自分達の誇れるこのリゾートへお越しいただいて有り難う。おもてなしを出来る事に感謝しています。という思いがスタッフ1人1人から伝わってきます。
先のレストランシェフも場面は異なれきっと同じ様な思いなのでしょうね。お料理でおもてなしをさせて頂けることに嬉しさを感じているのだと思います。リゾート自体もフレッシュでとても気持ちよく過す事が出来ます!
カメが産卵にやってくる程の自然豊かな無人島リゾート所有の無人島も2つあります。島の東のエリアにあって直ぐ目の前に見えます。残念ながら潮の流れが速いので泳いだり干潮時に歩いては禁止されているのですが(満潮時に戻ってこれない為)、カヌーで行き来ができます。自然がまだまだ残っているのでカメが産卵にやってくるほどの無人島の様です。
水上ヴィラ周辺でもカメが泳いでいるのを多く見かるのも頷けます。もう1つはプレミアムオールインクルーシブプランに含まれている、キャスタウエイアイランドへランチ付きでお連れする無人島で、とても美しく人気です!ゆくゆくはこの島でハネムーンディナーやウエディングサービスなどもマネージャーは考えているとの事できっと最高の想い出を演出してくれる島になるでしょうネ!
ザ レジデンスの視察レポート
モルディブの視察レポート