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視察Report
コロナ渦を経てボラカイ島へのツアーは休止中
ボラカイ島ラグジュアリーホテル シャングリラボラカイへシャングリラボラカイへ視察で訪れてきました。 ボラカイ島北部に位置する喧騒とは無縁で他とは一線を画したラグジュアリークラスのシャングリラボラカイへ訪れます。カティクランの港から専用ラウンジ&専用ボートでの移動となるのでチェックイン前からもうそのラグジュアリーなサービスが始まっているのも嬉しいですね!
専用ボートでリゾート着までの約30分、ボラカイ島のホワイトビーチの沖合には、たくさんのそしてカラフルなパラセーリングの花があちこちに開いています。フィリピンならではのバンカーボートもたくさん停泊していて、青い海の中絵になる光景が続きます!はるばるボラカイ島までやっと来たな~と感じられる賑やかな光景が続き、これから始まるボラカイ島での滞在がワクワクしてきます。
あれがホワイトビーチか~!とずっと続く白い世界にも早く訪れてみたい!と気持ちも高まってきます。アクティブで生き生きしたボラカイを感じられる光景ですね。
洗練されたワンランク上のホテルにやってきたよう!ボートが岸の方へ舵を取り始めるころになるとアクティブなボラカイのシーンはいつのまにか無くなっていて、緑の小高い丘の裾野にいくつもの客室が見えてきます。ウァ~あれがシャングリラか!とこれからお世話になるボラカイ島NO1のラグジュアリークラスのホテルの登場に気持ちが高まります。
ホワイトビーチエリアの密集したゴチャゴチャ感から、洗練されたワンランク上のエリアにやって来たような気持になりますヨ。船着き場では民族衣装を纏ったスタッフが伝統的な楽器を奏でてお出迎えしてくれます。良いですね~。
デラックスルームにチェックイン初日宿泊するお部屋は メイン棟にあるデラックスルーム(63㎡)。シャングリラボラカイの敷地はかなり広く、宿泊する部屋によって全く様相が異なります。デラックスルームはガーデンビューの低層階とオーシャンビューとなる高層階があります。今回は低層階のデラックスルームへチェックイン。
心地よい緑が広がる眺望で落ち着いたお部屋お部屋からは緑が広がる気持ちの良い空間となっています。生き生きしているので色だけではなく、木々の香りも感じられます。また、元気な鳥君達の鳴き声も耳に心地よく届いてきます。良いですね~。お部屋にはバスタブも備わっていて淡く優しい白を基調とした素敵なお部屋です。
フィリピン伝統の布や木彫りの彫刻などさりげないインテリアが良いですね!これだけでは他のビーチリゾートにあるデラックスルームと変わらないのですが、何か良い意味で居心地の良さを感じさせてくれます。お部屋を見まわしてみると、なるほど!と感じられるものがさりげなくあるに直ぐに気づきます。
それらは、白い貝殻を使って造られている照明のカバー ・ マニラ麻で造られたラグ(敷物) ・ デスクや椅子・壁掛けなには一部竹細工が施されています。 ・ 恐らくフィリピンの機織りで造られたと思いますが、フィリピン伝統の布や木彫りの彫刻品や銛などフィリピン原産のものがお部屋の所々にあります。こういうこだわりをコンセプトに持つお部屋・ホテルはとても好きです。このような空間ではありますがWiFiも無料で利用できるんですヨ。
ガラッと変わるお部屋からの眺望に嬉しくなりますこのメイン棟の上層階がデラックスシービュールーム。そして別棟になるプレミアシービュールーム(63㎡)は眺望のみが異なるだけで、全て同じです。日程2日目はそのプレミアシービュールームへ移動です。お部屋に入って全く違うホテルに来たんでは!と思える程海が一望できる素敵なお部屋です。一瞬でこのお部屋の虜になってしまいます。日本から僅かの距離にあるアジアのフィリピンにこんな素敵な所があったなんて!もっと早くに出逢いたかったです。
テラスへ出てみると圧巻のこれぞオーシャンビューで、部屋から海を見下ろす形なので独り占めしてしまっているくらいの感覚です。眼下には真っ白なプンタブンガビーチが綺麗に三日月状に伸び、1枚の絵葉書がそのまま目の前にある美しさです。こちらのお部屋は是非ハネムーンやのんびりとリゾートを過ごしたいというお客様にお奨めしたいです。
透明度の高い海が眼下に広がりますよ!波打ち際も透明度が抜群なので本当に美しいです。プカプカとその波打ち際で浮かんで遊んでいるカップルが見えます。穏やかな波に透明度抜群の海そしてカンカン照りな陽射しがタイミングよくその美しさを作ってくれているのでしょうが、プカプカ浮かんでいるカップルの黒い影が見事なまでにクッキリと海に映し出されています。こんなシーン初めてです。それだけ海の透明度が高い!ことの裏返しですね。
早朝に誰も居ないビーチを裸足でお散歩!癒しの時間に大満足翌日ちょっと早起きしてこの素敵なビーチを散歩してみます。朝の穏やかな波打ち際を裸足になってボラカイの自然をダイレクトに感じています。波打ち際に直ぐに消えてしまう足跡を付けてはまた新しい足跡を。とゆっくりと時間を気にすることなくペタペタと。波の音だけが聞こえる素敵なビーチをただただ何にも考えることなく足を運ぶだけなのですが、とても癒されていることに気が付きます。スッゴく良い時間に思います。
時間にして僅か30分程度ですが濃密なパワーを得られた思いです。日本でお金を払ってマッサージなどでする気分転換とは質が違いますね。この様な満足は喧騒ばかりのホワイトビーチ沿いにあるホテルでは恐らくできないと思います。ここシャングリラボラカイだからこそ出来る事に思います!
ツリーハウスヴィラからの眺望にビックリ実はプレミアシービュールームで感動をしたのですがシャングリラボラカイには更にビックリする素敵なお部屋がまだあります。プレミアシービュールームの棟よりももう1段上のヒルサイドにある全11棟のヴィラ。ツリーハウスヴィラ6部屋 & ロフトヴィラ5部屋です。お部屋全体にスタイリッシュ感のあるのはもちろんなのですが、何よりもその眺望がすばらし過ぎるお部屋なんです。
2階建ての造りのオーシャンビューを前面にしたお部屋先ずはツリーハウスヴィラから 216㎡の2階建てのヴィラです。1階にベットルームがあるのですが、そのベットルームは床から天井までガラス窓となっていてベットに居ながらにしてオーシャンビューを一望できます。またバスタブ付きのバスルームも1階にあってバスタブからはお部屋同様に素敵なオーシャンビューを一望できます。自動開閉式のブラインドもあってちょっと贅沢間も感じられますよ。
ジャグジーに浸かりながらの眺望は最高でしょうね!そしていよいよ2階へ。一度お部屋の外へでて階段を登って行く造りになっているので、このことから小さな子供のいるファミリーにはこちらのお部屋は開放していないそうです。大きなリビングが2階にはあり、もちろんスタイリッシュ感があって良いのですが。何と言ってもこのお部屋の魅力はそのテラスからの眺めにあります。その眺めは格別でウァ~とため息しか出てきません。もちろんサンセットも望めますし、ジャクジー付きテラスなのでゆったりとテラスでジャクジーに入りながら大パノラマを是非楽しんで頂きたいです。
ロフトヴィラにウォーっと溜め息が出る感動ロフトヴィラ(216㎡)へ こちらはまず2階が入り口になります。ベットルームとバスタブはツリーハウスヴィラとほぼ同じなのですが、室内にある階段で1階へ降りる造りになっています(このことから、ファミリーはこちらのお部屋をお奨めしているそうです)、視察で案内を頂いたマネージャーの方もいよいよ!と最も人気の高いお部屋の更にNO1ビューですなどと前振りをする事もあって更なる期待を持たせます。そして扉を開けると・・・ウァーと息を呑むため息です。こんなのありかよ! と言葉になりません。
眺望にこだわったコンセプトの造り!素晴らしいですプレミアシティービュールームでの感動やつい数分前に味わったツリーハウスのテラスからの素敵な眺望が、一瞬で消えてしまいます。お客様への滞在中の満足度への追及(特に眺望)の為なら何でも!というシャングリラのコンセプトが垣間見られるお部屋に思います。テラスにはプライベートプール付きでその横にはガゼボもあるとても開放感がある素敵な空間です。絵になりますよ~この光景は!いつの間にかたくさんの写真を撮りまくってます。それくらい良い眺望とお部屋なんです!
心を鷲づかみにされてしまうお部屋!ボラカイ島の最高の思い出にお奨めしたいです是非素敵なお部屋でのんびりラグジュアリーなご滞在をお望みのハネムーナーやとファミリーに是非お奨めしたいです。大人2名様と12歳未満のお子様2名様、もしくは大人3名様とお子様1名様がご滞在可能なお部屋です。 この眺望だけで心を鷲づかみにさらわれてしまったようで、本当に参りました。降参です。というお部屋ですね。
シャングリラボラカイのレポート
フィリピン視察レポート