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視察Report
コロナ渦を経てボラカイ島へのツアーは休止中
ボラカイTIMEのゆったりとした食事を楽しもうプールサイドにある「CIERO」 プールや海から上がってそのまま飲み物や食事が楽しめるオープンなレストラン。シャングリラボラカイのプールは高いヤシの樹や緑の芝・直ぐ目の前にある美しいビーチ(バンユンガンビーチ : たくさんあるボラカイ島のホテルの中で、唯一のプライベートビーチだそうです)などの環境の中に一体化した素敵なプールなんですよ。
そのプールやビーチに点在して、テーブルが設けられています。もちろんガゼボの様な造りのスペースもあってプライベート感を重視したいお客様にもバッチリと応えられます。夕方にはサンセットが沈む方向にも面しているので、プールに入りながら・テーブルでビールなどを飲みながら・ビーチでソファに横たわりながら・・・素敵な1日の終わりを楽しんで頂けるレストランです。
シーフードサラダが新鮮でお奨めです!今回はランチで訪れます。ウエイターさんもとてもフレンドリーで気持ちが良いです。座席はプールとビーチを一望できる素敵なガゼボ席のロケーションへ案内されます。良いですね~。ピザ・パスタやハンバーガーなどがランチ時なので主流なメニューです。
ウエイターさんにシーフードでお奨めを!とお任せすると、シーフードサラダが新鮮でとても良いです。という事で、迷わずにそれをオーダーします。ラグジュアリークラスなのでさぞかし高いんだろうな~と思いながら料金も見てみると、750ペソ(大よそ日本円で @¥1,500くらい)、ビックリするほどのものではなさそうです。サンミゲルライトのビールで160ペソですので、大よそ¥300くらい。ちょっと安心。
待ち時間もリラックスモード!さすがデラックスクラスのホテルです一歩外へ出るとカンカン照りの太陽なのですが、ガゼボの下、海からの吹き抜ける潮風が心地よくしてくれるのでサラダを待つ時間も気になりません。日本だと遅いな~!と直ぐに時間や午後からの仕事ばかり気にして余裕をもって食事を楽しむなんて出来ないのに、やっぱりリゾートはいいな・・・とリラックスモード&日本を直ぐに忘れさせてくれる素敵なレストランですヨ。
アクティブに過ごすよりもホテル内で過ごすのもシャングリラボラカイだからこそ!シーフードサラダは 本当に美味しいです。新鮮な野菜はもちろんですが、特に貝類がイケテマス。シャングリラでの最初のお食事に大満足。滞在中1日はホテル内だけでのんびりお過ごしになるというのもラグジュアリークラスのホテルならではの過ごし方に思いますので、是非プールサイドでのんびりダラダラそして美味しいお食事で過ごして頂きたいです。
シャングリラボラカイは隠れ家ホテルですね(ちょっとブレイクして・・・) 周りを見てみると欧米やアフリカからのファミリーやカップル、アジアからは中国人・韓国人が多いようですので、上手くミックスしたインターナショナルなリゾートであることが伺えます。日本人は目にしませんので、本当にこんな素敵なホテルで隠れ家的なリゾートを求めるお客様にはピッタリ!と思います。
崖沿いに設けられたオープンのテーブル席は素敵です!夕食は シーフードレストランのSIRENAへ。是非訪れて見たかったレストランなので楽しみです!まずシャングリラを紹介する写真に必ず用いられる崖沿いに設けられたオープンのテーブル席はとても素敵です!高台にあるのでバンユンガンビーチやプールサイドを見下ろすロケーションで本当に絵になりますよ。5~6人掛けくらいの升席の様な感じで段々に設けられています。落ち着いた色のソファやクッションなどもあって、ハネムーナーであればディナー前にカクテルなども気軽に楽しめる素敵なスペースに思います。
日中は暑くて誰もいませんが、18:00くらいからその席でビール等を飲んで皆さんサンセットが創る自然の素敵な演出を眺めています。そのサンセット時にはもちろん真っ赤に焼ける夕日も見れますし、その夕日をバックにヨットなどが沖合を通るとそのシルエットが何とも言えない絵になります!本当に綺麗なので写真を何枚も撮ってしまいます。
ラグジュアリーホテルのロマンティックな演出サンセット後にはビーチに灯される松明の明かりがまたロマンティックさを創りだして、夜の第2ステージへと扉がオープンするかのようです。時が経つほどに星空も満開になります。そんな環境のレストランでみなさん Today’s Catch & Fish 今日獲れた新鮮なシーフード料理をその升席で楽しんでいます。
僕の方は冷房の効いた室内レストランでSirenaを楽しむ事に。ドレスコードなどは特にない様ですが、欧米からのお客様はパーティの様な服装で訪れるので、やはりそれなりの服装の準備もこのクラスのレストランではあった方が良いようです。雰囲気も楽しめますし!ちなみにイタリア人・ドイツ人・ロシア人・英国・中国人とたくさんの国籍&カップルの方もいればファミリーの方も見受けられます。日本人は自分だけ。
好きなものを選んで好きなように料理してくれるスタイルこちらでもウエイトレスさんへお奨めをお尋ねします。別棟に Today’s Catch & Fish があって、お魚・エビ(車エビと思います)・蟹・ロブスターなどが陳列されていて、好きなものを選んで好きなように料理してくれるスタイルもこのSirenaでは1つの売りの様です。大好きなラポラポ(ハタの一種)があったのでそちらを迷わずに。
量り売りして 1,100ペソ でしたので、大よそ ¥2,200です。日本でしたら高級魚なので万単位するお魚ですヨ。それがこの額なのでちょっと嬉しでとても楽しみです。グリル・ボイル・フライとあるようですが、グリルが一番おいしい!との事でグリルで注文を。
また、グリルしてもらっている間、口寂しいので簡単なオードブルのようなものでお奨めを聞いてみたところ、ホタテガイのxxxというのが最も人気でお奨めです!との事なのでそちらを。こちらは正直何か分からなかったのですが、ランチ時にもお奨めをオーダーして満足したのできっときっと、このクラスのホテルの高級レストランであれば期待を裏切らないでしょう。という思いもあって、何の不安もなくオーダーします。
見た目も美しいホタテ貝のオードブル料理(大満足)その期待は裏切るどころかそれ以上の形となってテーブルに用意されます。ホタテガイの料理なのですが、15㎝くらいのホタテの貝殻をお皿にしてその各お皿の上に異なるホタテ料理が盛られています。全部で5品。各お皿の上のホタテにはどれもひと手間・ふた手間くらい加えられえていて見た目も綺麗!揚げているもの・生のままのもの・パパイヤソースを添えているもの・・・etc。
単に貝殻のお皿が5つ目の前に用意されたのではなく、ちょっとした見た目の演出もあるんですネ。 高さ25cmくらいの針金細工で造られた小さな樹(見た目はグリム童話のメルヘンチックな森の樹のような可愛らしさがあります)に5つの貝殻のお皿が樹の実がなっているかのように乗せられています。
オードブルだけでもSirenaレストランのファンになってしまいます見た目壊すのがもったいない位の美しさですヨ~。その樹の実を1つを取って口に入れてみると、え~?何これ。美味しい!と嬉しくなってしまいます。立て続けに次のホタテ・次のホタテと!これは素晴らしい。とあっという間に5品が・・・消えてしまいます。もっと味わえばよかった~とその時にはもう遅しです。これでおおよそ725ペソですので、おおよそ ¥1,500くらいです。
他のテーブルでも皆さんこのホタテ貝のオードブルをオーダーされている様で、運ばれるたびに感嘆の声が聞こえてきます。言葉は分りませんンが何を感動しているのかは良く分かりますね!これだけでもこのSirenaレストランのファンになってしまいます。
見た目で絶対に美味しい!とに分かるメインのハタグリルメインのハタのグリルがやって来ます。うア~こちらも凄い!魚が好きで良く魚料理は日本で食べてますが、見た目で絶対美味しい!と直ぐ感じられるほど素敵なお皿です。どうしよう~とこわすのがもったいないくらい。口に運ぶと・・・またしても美味しくて感嘆のうァ~と声が漏れてしまいます。何だこれ!とちょっとビックリ感と嬉しさで大満足です。何度口に運んでもその都度美味しく、一気に平らげてしまいます。
今晩の夕食はSirenaにして大正解!是非このSirenaレストランへ足を運んでこの同じ感動をして頂きたいです。きっとシャングリラボラカイの良い想い出の1つになる事でしょう。
朝食レストランの「Vintana」は充実メニューメインレストラン「Vintana」 朝食がメインですが、種類が豊富でついつい食べ過ぎてしまいます!夕食も一度このレストランで食べたのですが、夕食よりも朝食のほうが種類も多く充実したメニューに思います。逆に言うと夕食のアレンジに特徴というか、お客様を魅了する売りというものが無い様に感じます。朝食はインターナショナルのビュッフェスタイルです。もちろん味も美味しく全てで外れなしですよ。
たくさんある中で面白く他ではなかなか無いアレンジだな~というものを1つご紹介。 ドーナッツウォール といってドーナツが壁に綺麗にぶら下がっています。最初は飾り物かと思っていたら本物でビックリ。好きな種類のドーナツをビュッフェの様にとってもらうスタイルで、結構朝からドーナツを食べる人いるんですね・・・。僕は朝からはちょっとNGです。
シャングリラボラカイのレポート
フィリピン視察レポート